庚申の書き順(筆順)
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庚申の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 庚8画 申5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
庚申 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
庚申と同一の読み又は似た読み熟語など
学校新聞 銀行信用 健康診査 健康診断 後晋 後秦 後身 後進 交信 公審判
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
申庚:んしうこ庚を含む熟語・名詞・慣用句など
長庚 庚申 庚申 長庚 庚午 長庚 庚申山 初庚申 庚申草 庚申待 庚申塚 庚申堂 庚申講 庚申会 宵庚申 中馬庚 長庚の 庚申青面 庚午年籍 庚寅年籍 庚申薔薇 谷那庚受 心中宵庚申 鵜崎庚午郎 植木庚子郎 ...[熟語リンク]
庚を含む熟語申を含む熟語
庚申の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「年末の一日」より 著者:芥川竜之介
だちを尋ねた後、日の暮に動坂へ帰り着いた。
動坂の往来は時刻がらだけに前よりも一層混雑していた。が、庚申堂《こうしんどう》を通り過ぎると、人通りもだんだん減りはじめた。僕は受け身になりきったまま、爪先ば....「女」より 著者:芥川竜之介
雌蜘蛛《めぐも》は真夏の日の光を浴びたまま、紅い庚申薔薇《こうしんばら》の花の底に、じっと何か考えていた。
すると空に翅音《はおと》がして、たちまち....「カインの末裔」より 著者:有島武郎
う出て来なかった。糊《のり》のように粘ったものが唇《くちびる》の合せ目をとじ付けていた。
内地ならば庚申塚《こうしんづか》か石地蔵でもあるはずの所に、真黒になった一丈もありそうな標示杭《ひょうじぐい》が....