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庵室の書き順(筆順)

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庵室の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あん-しつ
  2. アン-シツ
  3. an-shitsu
庵11画 室9画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
庵室
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

庵室と同一の読み又は似た読み熟語など
暗室  霊安室  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
室庵:つしんあ
庵を含む熟語・名詞・慣用句など
仮庵  庵室  庵点  庵主  仮庵  僧庵  仮庵  草庵  庵形  沢庵  庵梅  竹庵  蒙庵  妙庵  蓑庵  伯庵  桂庵  米庵  小庵  梅庵  是庵  及庵  柴庵  梧庵  訥庵  慶庵  沢庵  百庵  倚松庵  葛蠧庵  曳尾庵  芭蕉庵  草紙庵  笹の庵  以酊庵  草の庵  柴の庵  梵灯庵  庵の梅  桂庵口    ...
[熟語リンク]
庵を含む熟語
室を含む熟語

庵室の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

本所両国」より 著者:芥川竜之介
形芝居よりも軽業《かるわざ》じみたけれんを使つてゐない。吉田国五郎の人形芝居は例へば清玄《せいげん》の庵室《あんしつ》などでも、血だらけな清玄の幽霊は大夫《たいふ》の見台《けんだい》が二つに割れると、その....
最終戦争論」より 著者:石原莞爾
という山中の四畳半ぐらいの草屋に単身起居し、その後、後嗣の死に遇い、やむなく家に帰った後も、極めて狭い庵室で一生を送った。この簡素極まる生活の中に数十万首の歌を詠み、香を薫じ、茶をたてつつ、誠に高い精神生....
本所両国」より 著者:芥川竜之介
今日の文楽は僕の昔みた人形芝居よりも軽業じみたけれんを使っていない。吉田国五郎の人形芝居は例えば清玄の庵室などでも、血だらけな清玄の幽霊は太夫の見台が二つにわれると、その中から姿を現したものである。寄席の....
[庵室]もっと見る