版摺りの書き順(筆順)
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版摺りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 版8画 摺14画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
版摺り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
版摺りと同一の読み又は似た読み熟語など
板摺り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り摺版:りすんは摺を含む熟語・名詞・慣用句など
芝摺 摺鼓 鐙摺 摺り 摺袴 摺裳 草摺 摺鉦 笈摺 摺墨 捩摺 摺箔 笈摺 摺る 摺り仏 摺り絵 忍摺り 摺り貝 石摺り 摺り師 摺り漆 藍摺り 木摺り 版摺り 摺り衣 摺り衣 色摺り 板摺り 摺り火 摺り本 摺り糠 摺り足 砂摺り 貝摺り 榛摺り 摺り物 墨摺り 島摺り 摺り鉢 摺り木 ...[熟語リンク]
版を含む熟語摺を含む熟語
りを含む熟語
版摺りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの顔」より 著者:林不忘
った。たいがい紙五杖ぐらいのもので、はじめの片面に、名ある浮世絵師が淡彩で俳優の肖像《にがお》を描き、版摺りも、かなり精巧なものがすくなくなかった。 上庄は、芝居絵が好きで、ことにこのおうむ石をあつめる....「日は輝けり」より 著者:宮本百合子
傷ついた獣のように、冷たく臭い畳の上に、彼女は息もつかず突伏していたのであった。 何かの形と字を、木版摺りにした、気鎮めの禁厭の紙が、彼女の乱れた髪を見下すように、鴨居《かもい》にヒラヒラしていた。 ....「人魚謎お岩殺し」より 著者:小栗虫太郎
までも済ました一座のものは、薄汚い仕度部屋のなかで、車座になっていた。 ぐるりには大入袋や安っぽい石版摺りの似顔絵などが、一面に張られていて、壁地の花模様などは、何が何やら判らないほどに、色褪《ざ》めて....