草摺の書き順(筆順)
草の書き順アニメーション ![]() | 摺の書き順アニメーション ![]() |
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草摺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 草9画 摺14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
草摺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
草摺と同一の読み又は似た読み熟語など
青草摺り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
摺草:りずさく摺を含む熟語・名詞・慣用句など
芝摺 摺鼓 鐙摺 摺り 摺袴 摺裳 草摺 摺鉦 笈摺 摺墨 捩摺 摺箔 笈摺 摺る 摺り仏 摺り絵 忍摺り 摺り貝 石摺り 摺り師 摺り漆 藍摺り 木摺り 版摺り 摺り衣 摺り衣 色摺り 板摺り 摺り火 摺り本 摺り糠 摺り足 砂摺り 貝摺り 榛摺り 摺り物 墨摺り 島摺り 摺り鉢 摺り木 ...[熟語リンク]
草を含む熟語摺を含む熟語
草摺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死後」より 著者:芥川竜之介
ら》えていた。妻のいまわりはそのために乾皮《ひぞ》った竹の皮だらけだった。しかし膝の上にのせた鎧はまだ草摺《くさず》りが一枚と胴としか出来上っていなかった。
「子供は?」と僕は坐るなり尋ねた。
「きのう伯....「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
で来たのであった。 まだ船底を踏占めるような、重い足取りで、田畝《たんぼ》添いの脛《すね》を左右へ、草摺れに、だぶだぶと大魚《おおうお》を揺《ゆす》って、 「しいッ、」 「やあ、」 しっ、しっ、しっ。....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
の姿よりは、爽《さわや》かに鎧《よろ》うたる、色よき縅毛《おどしげ》を思わせて、黄金《こがね》の太刀も草摺《くさずり》も鳴るよ、とばかり、松の梢《こずえ》は颯々《さつさつ》と、清水の音に通って涼しい。 ....