曳書き順 » 曳の熟語一覧 »猿曳きの読みや書き順(筆順)

猿曳きの書き順(筆順)

猿の書き順アニメーション
猿曳きの「猿」の書き順(筆順)動画・アニメーション
曳の書き順アニメーション
猿曳きの「曳」の書き順(筆順)動画・アニメーション
きの書き順アニメーション
猿曳きの「き」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

猿曳きの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さる-ひき
  2. サル-ヒキ
  3. saru-hiki
猿13画 曳6画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
猿曳き
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

猿曳きと同一の読み又は似た読み熟語など
猿引き  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き曳猿:きひるさ
曳を含む熟語・名詞・慣用句など
揺曳  錏曳  曳航  曳行  曳船  曳白  曳家  曳裂  曳尾  曳く  牽曳  曳尾庵  裾曳く  千曳き  曳き山  綱曳く  媾曳き  地曳き  曳光弾  根曳き  葛曳き  羽曳野  曳き柿  曳き船  曳き縄  曳き網  曳き杖  猿曳き  口曳き  綱曳き  羽曳野市  船曳道益  岡村千曳  船曳西河  船曳卓堂  船曳鉄門  船曳谷園  古曳盤谷  古曳嘉重  底曳き網    ...
[熟語リンク]
猿を含む熟語
曳を含む熟語
きを含む熟語

猿曳きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

河童の話」より 著者:折口信夫
を貼つて、馬の災厄を除くことの出来るものとした原因だけは、わかつたと思ふ。馬術の家の伝へとても、やはり猿曳きや、馬曳き猿の信仰を述べた神人等のものと岐れる元は、一つであつたであらう。 四 椀貸し....
信太妻の話」より 著者:折口信夫
身ぶりをする。 「あちらを見ても山ばかり。こちらを見ても山ばかり。」何でもさういつた文句だつたと思ふ。猿曳き特有のあの陰惨な声が、若い感傷を誘うたことを、いまだに覚えてゐる。平野の中に横たはつてゐる丘陵の....
木曽の旅人」より 著者:岡本綺堂
ら忙がしそうに徳利をとり出した。それから焚火に枝を加えて、壜の酒を徳利に移した。父にふり放された太吉は猿曳きに捨てられた小猿のようにうろうろしていたが、煙りのあいだから旅人の顔を見ると、またたちまち顫えあ....
[猿曳き]もっと見る