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曳船の書き順(筆順)

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曳船の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. えい-せん
  2. エイ-セン
  3. ei-sen
曳6画 船11画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
曳船
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

曳船と同一の読み又は似た読み熟語など
永宣旨  寛永銭  石英閃緑岩  防衛戦  潁川  薩英戦争  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
船曳:んせいえ
曳を含む熟語・名詞・慣用句など
揺曳  錏曳  曳航  曳行  曳船  曳白  曳家  曳裂  曳尾  曳く  牽曳  曳尾庵  裾曳く  千曳き  曳き山  綱曳く  媾曳き  地曳き  曳光弾  根曳き  葛曳き  羽曳野  曳き柿  曳き船  曳き縄  曳き網  曳き杖  猿曳き  口曳き  綱曳き  羽曳野市  船曳道益  岡村千曳  船曳西河  船曳卓堂  船曳鉄門  船曳谷園  古曳盤谷  古曳嘉重  底曳き網    ...
[熟語リンク]
曳を含む熟語
船を含む熟語

曳船の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

ヒルミ夫人の冷蔵鞄」より 著者:海野十三
ラリと出かけた。 どす黒い河の水が、バチャンバチャンと石垣を洗っていた。発動機船が、泥をつんだ大きな曳船《ひきぶね》を三つもあとにくっつけて、ゴトゴトと紫の煙を吐きながら川下へ下っていった。鴎《かもめ》....
地虫」より 著者:小栗虫太郎
浸みとおるような霧雨が降っている。渡船には、頭巾を冠った巡査が一人だけ乗っていて、寒さに手足をすぼめ、曳船《ひきふね》の掻き立てるすさまじい泡を眺めていた。 出島には、もう一点の灯りも見えない。 多く....
雪柳」より 著者:泉鏡花
萩寺の方へ出たでしょうか、真暗三方《まっくらさんぽう》という形、かねて転居さきを端書で知っていました、曳船通《ひきふねどおり》の間淵の家《うち》に辿《たど》り着いた。ここで一片餉《ひとかたけ》ありつこうし....
[曳船]もっと見る