曳くの書き順(筆順)
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曳くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 曳6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
曳く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
曳くと同一の読み又は似た読み熟語など
引く手 引く手数多 高低 赤ら引く 天は高きに居って卑きに聴く 婆を引く 杖を曳く 手袋を引く 差す手引く手 口裏を引く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く曳:くひ曳を含む熟語・名詞・慣用句など
揺曳 錏曳 曳航 曳行 曳船 曳白 曳家 曳裂 曳尾 曳く 牽曳 曳尾庵 裾曳く 千曳き 曳き山 綱曳く 媾曳き 地曳き 曳光弾 根曳き 葛曳き 羽曳野 曳き柿 曳き船 曳き縄 曳き網 曳き杖 猿曳き 口曳き 綱曳き 羽曳野市 船曳道益 岡村千曳 船曳西河 船曳卓堂 船曳鉄門 船曳谷園 古曳盤谷 古曳嘉重 底曳き網 ...[熟語リンク]
曳を含む熟語くを含む熟語
曳くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「赤痢」より 著者:石川啄木
生業は奪はれ、税金は高くなり、諸式は騰り、増えるのは子供許り。唯一輛殘つてゐた俥の持主は五年前に死んで曳く人なく、轅の折れた其俥は、遂この頃まで其家の裏井戸の側で見懸けられたものだ。旅籠屋であつた大きい二....「赤痢」より 著者:石川啄木
は高くなり、諸式は騰《あが》り、増えるのは小供許り。唯《たつた》一輛残つてゐた俥の持主は五年前に死んで曳く人なく、轅《かじ》の折れた其俥は、遂この頃まで其家《そこ》の裏井戸の側《わき》で見懸けられたものだ....「閑天地」より 著者:石川啄木
して、文天祥《ぶんてんしやう》が正気之歌《せいきのうた》を知らざる者なかりしが如く、今の世、杖を学林に曳くものにして、未だ『天地有情』を知らざるものはあらじ。広瀬河畔の晩翠を知らむと欲せば、必ずしも之を詩....