引く手の書き順(筆順)
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引く手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 手4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
引く手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
引く手と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手く引:てくひ引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引 水引 引括 旁引 引起 引拠 引業 引見 引航 引座 忌引 籤引 引唱 引照 引証 引数 引声 引声 引火 引舟 引目 引決 引接 引折 引太 拘引 分引 脇引 引っ 引訣 引摂 引家 引物 勾引 引子 歩引 腋引 福引 象引 錣引 ...[熟語リンク]
引を含む熟語くを含む熟語
手を含む熟語
引く手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
、ひょいと空へ、揃って、踊り構えの、さす手に上った。同時である。おなじように腰を捻った。下駄が浮くと、引く手が合って、おなじく三本の手が左へ、さっと流れたのがはじまりで、一列なのが、廻って、くるくると巴《....「南地心中」より 著者:泉鏡花
》む、ト袖口を軽く袂《たもと》を絞った、小腕《こかいな》白く雪を伸べた。が、重量《おもみ》がかかるか、引く手に幽《かすか》に脈を打つ。その二の腕、顔、襟、頸《うなじ》、膚《はだ》に白い処は云うまでもない、....「欧米各国 政教日記」より 著者:井上円了
ごときものを作るといわざるをえず。ヤソ教者が神は無用無益のものを作らずと喋々するもの、全く愚民の信仰を引く手段に過ぎざるなり。 第二七一、船中の食味 船客中、日本人八名あり。みな曰く、過般日本より欧州へ....