引子[引(き)子]の書き順(筆順)
引の書き順アニメーション ![]() | 子の書き順アニメーション ![]() |
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引子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 子3画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
引子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:引き子
引子と同一の読み又は似た読み熟語など
引越し 引込み 引籠もり 挽き子 琴弾公園 弾き熟す 引越す 引込む 引込める 引籠もる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子引:こきひ引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引 水引 引括 旁引 引起 引拠 引業 引見 引航 引座 忌引 籤引 引唱 引照 引証 引数 引声 引声 引火 引舟 引目 引決 引接 引折 引太 拘引 分引 脇引 引っ 引訣 引摂 引家 引物 勾引 引子 歩引 腋引 福引 象引 錣引 ...[熟語リンク]
引を含む熟語子を含む熟語
引子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「満韓ところどころ」より 著者:夏目漱石
反《そ》り返《かえ》って見たが、やはりけっして無難ではない。人力は日本人の発明したものであるけれども、引子《ひきこ》が支那人もしくは朝鮮人である間はけっして油断してはいけない。彼等はどうせ他《ひと》の拵《....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
の親方は非常に健脚で、遠路を短時間に走るのが自慢でした。遠慮のない大声で物を言いますが、人柄は素朴で、引子《ひきこ》を二人位置き、子供は三人あって、口数の少ない、おとなしそうな妻と睦《むつ》まじく暮らして....