引括の書き順(筆順)
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引括の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 括9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
引括 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
引括と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
括引:りくくっひ引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引 水引 引括 旁引 引起 引拠 引業 引見 引航 引座 忌引 籤引 引唱 引照 引証 引数 引声 引声 引火 引舟 引目 引決 引接 引折 引太 拘引 分引 脇引 引っ 引訣 引摂 引家 引物 勾引 引子 歩引 腋引 福引 象引 錣引 ...[熟語リンク]
引を含む熟語括を含む熟語
引括の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吉原新話」より 著者:泉鏡花
思出したように、室《へや》の内《なか》を※《みまわ》しながら、 「烏金……と言えば、その爺婆は、荒縄で引括《ひっくく》って、烏の死んだのをぶら下げていたのよ。」 梅次は胸を突かれたように、 「へい、」と....「血の文字」より 著者:黒岩涙香
、等《とう》の事柄にして殆ど異口同音なり、唯《た》だ彼れの妻お倉に就きては人々の言葉に多少の違い有れど引括《ひきくゝ》れば先ず、お倉は美人なり、身体に似合ぬほど其衣類立派なり、去《さ》れど悪き癖とては少し....「妖魔の辻占」より 著者:泉鏡花
ものゆゑ穏便《おんびん》に、許して、見免《みのが》して遣《や》つてたも。」 牛蒡《ごぼう》たばねに、引括《ひきくく》つた両刀を背中に背負《しょ》はせた、御番の衆は立ちかゝつて、左右から、曲者《くせもの》....