歩引[歩引(き)]の書き順(筆順)
歩の書き順アニメーション ![]() | 引の書き順アニメーション ![]() |
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歩引の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 歩8画 引4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
步引 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:歩引き
歩引と同一の読み又は似た読み熟語など
分引
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
引歩:きびぶ引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引 水引 引括 旁引 引起 引拠 引業 引見 引航 引座 忌引 籤引 引唱 引照 引証 引数 引声 引声 引火 引舟 引目 引決 引接 引折 引太 拘引 分引 脇引 引っ 引訣 引摂 引家 引物 勾引 引子 歩引 腋引 福引 象引 錣引 ...[熟語リンク]
歩を含む熟語引を含む熟語
歩引の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「獄中記」より 著者:大杉栄
ろでどんな目に遭うのだろうとそれを楽しみに、警察から警視庁、警視庁から検事局、検事局から監獄と、一歩一歩引かれるままに引かれて来たのだが、これで十分に満足させられて、落ちつく先のきまった安易さや、仲間のも....「獄中消息」より 著者:大杉栄
ぶ真面目になって来た。真の知識、真の趣味の要求が、はなはだ盛んになっている。僕等が、実際の思想よりも数歩引き下がれば、ちょうどこの要求にもっともよく応ずるものになる。文学も多少僕等の時代に近づいて来た。僕....「火の扉」より 著者:岸田国士
意を与えたり、近ごろの人心のすさみかたについて感想をのべたり、していたが、ふと彼女のそでをつかんで二三歩引つ張つていき、やゝ改まつた口調でこう言つた―― 「おれの決心については、お前だけが知つているわけだ....