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分引[分引(き)]の書き順(筆順)

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分引の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぶ-びき
  2. ブ-ビキ
  3. bu-biki
分4画 引4画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
分引
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:分引き

分引と同一の読み又は似た読み熟語など
歩引  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
引分:きびぶ
分を含む熟語・名詞・慣用句など
案分  一分  一分  鉛分  塩分  応分  何分  可分  過分  灰分  幾分  機分  客分  球分  給分  金分  区分  兄分  言分  五分  口分  差分  細分  作分  三分  四分  四分  士分  姉分  子分  持分  時分  自分  七分  取分  秋分  春分  純分  処分  処分    ...
[熟語リンク]
分を含む熟語
引を含む熟語

分引の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
へえ、何かおさしつかえでもございますので。」 「さかつかえるどころじゃない。今年は読本《よみほん》を大分引き受けたので、とても合巻《ごうかん》の方へは手が出せそうもない。」 「なるほどそれは御多忙で。」 ....
三枚続」より 著者:泉鏡花
く身に染みた様子であった、金之助は改めて硝子杯《コップ》を挙げ、「もう一杯《ひとつ》景気をつけよう、大分引込まれて私まで妙になった、お前にも似合わない何も鬱《ふさ》ぐにも当るまい、」と、激《はげ》ます人も....
勝ずば」より 著者:岡本かの子
センチメンタルな甘えた雰囲気の中に捲き込まれるのはまっぴらだと思った。多可子は下膨れのした白い丸顔を幾分引き締めて、前窓の敷居を見詰めていた。だがやっぱり心の中ではまさに萎縮しようとする生命の営みの急しさ....
[分引]もっと見る