客分の書き順(筆順)
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客分の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 客9画 分4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
客分 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
客分と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
分客:んぶくゃき分を含む熟語・名詞・慣用句など
案分 一分 一分 鉛分 塩分 応分 何分 可分 過分 灰分 幾分 機分 客分 球分 給分 金分 区分 兄分 言分 五分 口分 差分 細分 作分 三分 四分 四分 士分 姉分 子分 持分 時分 自分 七分 取分 秋分 春分 純分 処分 処分 ...[熟語リンク]
客を含む熟語分を含む熟語
客分の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
ある水に、例の鷁首《げきしゅ》の船を泛《うか》べて、半ば紫の幕を絞った裡《うち》には、鎌倉殿をはじめ、客分として、県の顕官、勲位の人々が、杯を置いて籠《こも》った。――雨乞に参ずるのに、杯をめぐらすという....「みさごの鮨」より 著者:泉鏡花
、さて教授にそう言った。 ――来た途中の俄盲目は、これである―― やがて、近江屋の座敷では、小春を客分に扱って、膳を並べて、教授が懇《ねんごろ》に説いたのであった。 「……ほんとに私、死なないでも大事....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
様は邸《やしき》を出て、自分の身体《からだ》になりたいといわっしゃる。 それまで受けた恩があれば、お客分にして一生置き申そうということなれど、宗旨々々のお祖師様でも、行《ゆ》きたい処へ行かっしゃる。無理....