分書き順 » 分の熟語一覧 »七分の読みや書き順(筆順)

七分の書き順(筆順)

七の書き順アニメーション
七分の「七」の書き順(筆順)動画・アニメーション
分の書き順アニメーション
七分の「分」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

七分の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しち-ぶ
  2. シチ-ブ
  3. shichi-bu
七2画 分4画 
総画数:6画(漢字の画数合計)
七分
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

七分と同一の読み又は似た読み熟語など
七仏  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
分七:ぶちし
分を含む熟語・名詞・慣用句など
案分  一分  一分  鉛分  塩分  応分  何分  可分  過分  灰分  幾分  機分  客分  球分  給分  金分  区分  兄分  言分  五分  口分  差分  細分  作分  三分  四分  四分  士分  姉分  子分  持分  時分  自分  七分  取分  秋分  春分  純分  処分  処分    ...
[熟語リンク]
七を含む熟語
分を含む熟語

七分の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

地獄変」より 著者:芥川竜之介
ゝましく啼き立てゝゐるではございませんか。私は気味の悪いのが三分と、新しい袴をひつぱられる腹立たしさが七分とで、最初は猿を蹴放して、その儘通りすぎようかとも思ひましたが、又思ひ返して見ますと、前にこの猿を....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
ふるに義仲と快からざる、武田信光が、好機逸すべからずとして、彼を頼朝に讒したるに於てをや。三分の恐怖と七分の憤怨とを抱ける頼朝は、是に於て、怫然として書を彼に飛ばしたり。而して自ら十万の逞兵を率ゐて碓日を....
侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
た後、天命に委《ま》かせるより仕方はない。 少時学語苦難円 唯道工夫半未全 到老始知非力取 三分人事七分天 趙甌北《ちょうおうほく》の「論詩」の七絶はこの間の消息を伝えたものであろう。芸術は妙に底の....
[七分]もっと見る