樹冠の書き順(筆順)
樹の書き順アニメーション ![]() | 冠の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
樹冠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 樹16画 冠9画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
樹冠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
樹冠と同一の読み又は似た読み熟語など
衛戍監獄 儒官 受灌 樹幹 樹間 千手観音 入棺
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
冠樹:んかゅじ冠を含む熟語・名詞・慣用句など
冖冠 金冠 官冠 冠注 初冠 鶏冠 鶏冠 鶏冠 老冠 礼冠 礼冠 穴冠 林冠 金冠 玉冠 冕冠 山冠 冠帽 冠毛 冠木 冠註 冠履 冠鷲 冠冕 光冠 冠纓 極冠 戸冠 虎冠 女冠 髪冠 肉冠 肉冠 唐冠 草冠 唐冠 戴冠 唐冠 天冠 男冠 ...[熟語リンク]
樹を含む熟語冠を含む熟語
樹冠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「軽井沢」より 著者:寺田寅彦
って聞いてみると、ことしの春の雪に折れたのだそうである。降雨のあとに湿っぽい雪がたくさん降って、それが樹冠にへばりついてその重量でへし折られたそうである。こういう雪の山路に行き暮れて満山の雪折れの音を聞く....「からすうりの花と蛾」より 著者:寺田寅彦
》垣《がき》のばらにからみ、それからさらにつるを延ばして手近なさんごの木を侵略し、いつのまにかとうとう樹冠の全部を占領した。それでも飽き足らずに今度は垣の反対側のかえでまでも触手をのばしてわたりをつけた。....「烏瓜の花と蛾」より 著者:寺田寅彦
の薔薇《ばら》にからみ、それから更に蔓《つる》を延ばして手近なさんごの樹を侵略し、いつの間にかとうとう樹冠の全部を占領した。それでも飽き足らずに今度は垣の反対側の楓樹《かえでのき》までも触手をのばしてわた....