汐汲みの書き順(筆順)
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汐汲みの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 汐6画 汲7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
汐汲み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
汐汲みと同一の読み又は似た読み熟語など
潮汲み
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み汲汐:みくおし汐を含む熟語・名詞・慣用句など
初汐 潮汐 汐舟 汐留 夕汐 血汐 汐焼け 汐汲み 引き汐 八汐湖 潮汐力 潮汐表 汐見洋 入り汐 地球潮汐 潮汐摩擦 潮汐発電 汐止亭丸丸 奈良屋道汐 ...[熟語リンク]
汐を含む熟語汲を含む熟語
みを含む熟語
汐汲みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
そこで能静氏から小言を云われっ放しのまま残念に思って帰郷の途中、須磨の海岸で一休みしながら同地の名物の汐汲みを眺めていたが、打ち寄せる波が長く尾を引いて、又引き返して逆巻こうとするその一刹那をガブリと担い....「水汲み」より 著者:徳冨蘆花
すると笑止な顔で笑はれた。買つて戻つた天秤棒で、早速翌朝から手桶とバケツトを振り分けに担《にな》うて、汐汲みならぬ髯男の水汲みと出かけた。両手に提げるより幾何《いくら》か優《まし》だが、使ひ馴れぬ肩と腰が....「小栗判官論の計画」より 著者:折口信夫
鎮魂の義を奏する事らしい。 太陽井の話。井水の汲み難い平野地の話から、海岸水辺の物語に移るのだ。安寿の汐汲みなどは、後だ。 播磨風土記の萩原里は、萩井原の里の筈であつた。一夜、萩に絡んで、処女の死んだ話が....