血汐の書き順(筆順)
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血汐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 血6画 汐6画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
血汐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
血汐と同一の読み又は似た読み熟語など
千入 八千入 望潮 満潮 落潮 血潮 打ち萎れる 堀内塩八
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
汐血:おしち汐を含む熟語・名詞・慣用句など
初汐 潮汐 汐舟 汐留 夕汐 血汐 汐焼け 汐汲み 引き汐 八汐湖 潮汐力 潮汐表 汐見洋 入り汐 地球潮汐 潮汐摩擦 潮汐発電 汐止亭丸丸 奈良屋道汐 ...[熟語リンク]
血を含む熟語汐を含む熟語
血汐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「詩」より 著者:石川啄木
よかし。 きけよ、――敗者の怨《うら》みか、暗濤の 世をくつがへす憤怒《ふんぬ》か、ああ、あらず、――血汐を呑《の》みてむなしく敗艦と 共に没《かく》れし旅順の黒※裡《こくおうり》、 彼が最後の瞳《ひとみ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
《かも》を被ひたり。われはよその子供の如く、諳《そらん》じたるまゝの説教をなしき。聖母の心《むね》より血汐出でたる、穉き基督のめでたさなど、説教のたねなりき。我順番になりて、衆人に仰ぎ見られしとき、我胸跳....「活人形」より 著者:泉鏡花
ぎれ》ようのものに、礫《いしこ》を一つ包みてありけり。押開きて月に翳《かざ》せば、鮮々《なまなま》しき血汐にて左《さ》の文字《もんじ》を認《したた》めたり。 虐殺《なぶりごろし》にされようとする女が書き....