淋毒の書き順(筆順)
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淋毒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 淋11画 毒8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
淋毒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
淋毒と同一の読み又は似た読み熟語など
輪読 痳毒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
毒淋:くどんり淋を含む熟語・名詞・慣用句など
石淋 淋病 淋毒 淋疾 淋糸 淋菌 淋し 淋漓 淋しむ 淋しい 油淋鶏 心淋しい 物淋しい 石淋の味を嘗めて会稽の恥を雪ぐ ...[熟語リンク]
淋を含む熟語毒を含む熟語
淋毒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「支倉事件」より 著者:甲賀三郎
であるか。他殺とせば何者がしたのであるか、と云う事について、被告を訊問しますと、被告は貞に暴行を加え、淋毒を感染せしめ、先方から告訴をすると談じられて、漸く示談となり貞を引渡す事になりながら、遂に示談が整....「一九三二年の春」より 著者:宮本百合子
を洗う洗面器である。留置場でヒゼンが流行《はや》る話をきき、またこの不潔なやり方を見て、何よりわたしは淋毒が目にでも入っては大変だと恐怖を感じた。 ともかく顔を洗い、監房に戻って坐ると、寒さが身にこたえ....「ジロリの女」より 著者:坂口安吾
しまった。熱がある。然し、それよりも、腹部の苦痛のために、呻き、もがいた。 生家の病院へかつぎこむ。淋毒であった。 二人は温泉などへは行かず、種則の知人の病院の病室へ、入院の形で下宿させてもらっていた....