心淋しいの書き順(筆順)
心の書き順アニメーション ![]() | 淋の書き順アニメーション ![]() | しの書き順アニメーション ![]() | いの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
心淋しいの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 心4画 淋11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
心淋しい |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
心淋しいと同一の読み又は似た読み熟語など
心寂しい
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
いし淋心:いしびさらう淋を含む熟語・名詞・慣用句など
石淋 淋病 淋毒 淋疾 淋糸 淋菌 淋し 淋漓 淋しむ 淋しい 油淋鶏 心淋しい 物淋しい 石淋の味を嘗めて会稽の恥を雪ぐ ...[熟語リンク]
心を含む熟語淋を含む熟語
しを含む熟語
いを含む熟語
心淋しいの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あらくれ」より 著者:徳田秋声
島は、長いあいだの掛合で、やっと幾分かを養家から受取ることのできた着物や頭髪《あたま》のものを持って、心淋しい婚礼をすまして了った。
植源の隠居の生れ故郷から出て来て、長いあいだ店でも実直に働き、得意先....「爛」より 著者:徳田秋声
....「雪之丞変化」より 著者:三上於菟吉
丞は、強《し》いたやさしさで、
「折角の、そなたの心持、このまま、別れてしまうのも、何となく、わたしも心淋しい――さりとて、この家では、どういたそうとて、人目もある――」
「ま!」
と、お初は、急に、生....