爾来の書き順(筆順)
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爾来の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 爾14画 来7画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
爾來 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
爾来と同一の読み又は似た読み熟語など
故事来歴 地雷 六時礼讚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
来爾:いらじ爾を含む熟語・名詞・慣用句など
円爾 爾雅 莞爾 爾今 爾く 率爾 云爾 爾余 爾り 蠢爾 爾後 卒爾 爾奴 法爾 爾汝 徒爾 爾来 禅爾 爾然 段楊爾 王辰爾 爾霊山 海拉爾 哈爾賓 大為爾 手爾波 和爾雅 弖爾波 大山莞爾 早速整爾 小沢征爾 前田陳爾 千葉徳爾 西島良爾 植田紳爾 小林観爾 小倉宗爾 小泉勝爾 大島寛爾 自然法爾 ...[熟語リンク]
爾を含む熟語来を含む熟語
爾来の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
ボンのポケツトの底へちやんとそのマツチを落した後、得々《とくとく》とこの店を後ろにした。……
保吉は爾来|半年《はんとし》ばかり、学校へ通ふ往復に度たびこの店へ買ひ物に寄つた。もう今では目をつぶつても、....「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
女を自由にする事、又なき楽しみにあらずや」と云へば、頗《すこぶ》る便利なる転身《てんしん》と云ふべし。爾来《じらい》大豆右衛門、色を天下に漁《ぎよ》すと雖も、迷宮《めいきゆう》に似たる人生は容易に幸福を与....「飯田蛇笏」より 著者:芥川竜之介
イか何かを材にした句などを好まなかった。こう云う事件は句にするよりも、小説にすれば好いのにとも思った。爾来僕は久しい間、ずっと蛇笏を忘れていた。 その内に僕も作句をはじめた。すると或時歳時記の中に「死病....