牽引の書き順(筆順)
牽の書き順アニメーション ![]() | 引の書き順アニメーション ![]() |
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牽引の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 牽12画 引4画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
牽引 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
牽引と同一の読み又は似た読み熟語など
検印 見印 総見院 智拳印
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
引牽:んいんけ牽を含む熟語・名詞・慣用句など
牽強 牽牛 牽制 牽引 牽連 牽く 牽曳 牽牛子 牽牛星 牽牛花 牽制球 牽引車 駒牽き 牽連犯 牽牛子 牽用動物 牽強付会 駒牽き唄 牽引療法 駒牽き銭 十二牽連 牽引自動車 内部牽制組織 大日本根子彦国牽尊 ...[熟語リンク]
牽を含む熟語引を含む熟語
牽引の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
った)葉子は倉地に存分な軽侮の心持ちを見せつけながらも、その顔を鼻の先に見ると、男性というものの強烈な牽引《けんいん》の力を打ち込まれるように感ぜずにはいられなかった。息気《いき》せわしく吐く男のため息は....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
象の外形を無視してその本質を表現する爲である。自己を表現し、對象に對する愛を表現するのは換言すれば人を牽引し人を感動させる對象の力を表現することである。此處には自己表現と對象の本質の表現との間に何の矛盾も....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
一層の冐險である。我等は固より彼を知悉して後に彼を師と仰ぐのではなくて、一種の豫感に導かれて未知の師に牽引されるのである。併しこの際我等の冐險を導くものは、我等の憧憬を充す可きものを嗅ぎ分ける本能であつて....