青砥の書き順(筆順)
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青砥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 青8画 砥10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
靑砥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
青砥と同一の読み又は似た読み熟語など
青蜥蜴
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
砥青:とおあ砥を含む熟語・名詞・慣用句など
革砥 粗砥 荒砥 砥草 砥石 砥糞 砥粒 砥礪 砥礪 白砥 中砥 青砥 中砥 真砥 伊予砥 合せ砥 超砥粒 砥部焼 砥の粉 天草砥 対馬砥 油砥石 青砥綱義 真砥野媛 山東直砥 砥の如し 砥の粉色 仕上げ砥 青砥藤綱 砥鹿神社 中流の砥柱 青砥武平次 草鹿砥宣隆 青砥藤綱模稜案 青砥稿花紅彩画 ...[熟語リンク]
青を含む熟語砥を含む熟語
青砥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「藍色の蟇」より 著者:大手拓次
鍵をそつともつてゆき、 うぐひす色のしなやかな紙鑢《かみやすり》にかけて、 それからおまへの使ひなれた青砥《あをと》のうへにきずのつかないやうにおいてくれ。 べつに多分のねがひはない。 ね、さうやつてやけ....「真間名所」より 著者:阪井久良伎
懷古する位の石碑を建てる有志者は無いのか。今春ある學校の遠足會に招かれ、此公園で拙句、 氏綱も初手は青砥で息をつき 北條氏綱青砥に陣すと古書にある。友人俳人中野三允氏の句に、 穗薄の戰げば立ちぬ里....「杉田の一夜」より 著者:大町桂月
せむ。右に休まば、少女は失望せむ。遂にいづれにも休息せずして下る。 杉田に滑川といふ小流あり。當年の青砥藤綱の領地、もと此に在り。その五文の錢を拾ひしは、鎌倉の滑川にあらずして、こゝの滑川なりと案内の童....