秦吉了の書き順(筆順)
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秦吉了の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 秦10画 吉6画 了2画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
秦吉了 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
秦吉了と同一の読み又は似た読み熟語など
猿蟹合戦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
了吉秦:かるさ秦を含む熟語・名詞・慣用句など
秦鼎 秦観 秦鏡 秦皮 秦野 秦甸 秦檜 秦椒 秦篆 蘇秦 秦嶺 太秦 秦冏 前秦 大秦 後秦 先秦 後秦 西秦 秦星池 秦星塢 秦正流 秦石竹 秦真次 秦新村 秦信慶 秦公春 秦恒平 秦酒公 秦宗巴 秦春貞 秦将蔵 秦松峡 秦浄足 秦蔵六 秦大炬 秦致貞 秦野章 秦滄浪 秦豊吉 ...[熟語リンク]
秦を含む熟語吉を含む熟語
了を含む熟語
秦吉了の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鱷」より 著者:ドストエフスキーフィヨードル・ミハイロヴィチ
はこれまで一度もなかつたのである。夫婦と己とは格別広くもない一間に案内せられた。そこには例の鰐の外に、秦吉了《いんこ》や鸚鵡が置いてある。それから壁に食つ付けてある別な籠に猿が幾疋か入れてある。戸を這入つ....「阿英」より 著者:田中貢太郎
に遇った。主従は馬を乗りすてて金を腰にしばりつけ、草むらの中に匿れていた。鸚鵡《おうむ》のような一羽の秦吉了《しんきちりょう》が飛んで来て棘《いばら》の上にとまって、翼《つばさ》をひろげて二人を覆《おお》....「雁」より 著者:森鴎外
える。末造は今でも残っているこの店の前に立ち留まって、檐《のき》に高く弔《つ》ってある鸚鵡《おうむ》や秦吉了《いんこ》の籠《かご》、下に置き並べてある白鳩《しらはと》や朝鮮鳩の籠などを眺めて、それから奥の....