笈を負うの書き順(筆順)
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笈を負うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 笈10画 負9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
笈を負う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
笈を負うと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う負を笈:うおをうゅき笈を含む熟語・名詞・慣用句など
後笈 笈摺 笈摺 負笈 秘笈 書笈 笈日記 笈の小文 笈田光吉 笈田勝弘 笈を負う ...[熟語リンク]
笈を含む熟語をを含む熟語
負を含む熟語
うを含む熟語
笈を負うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「紀州人」より 著者:岸田国士
遠い祖先のことは暫らく措き、現に私の祖父母並に両親はいづれも和歌山市の生れで、父は若年にしていはゆる学笈を負うて都に出た組であるから、ストリンドベリイ的懐疑思想を交へさへしなければ、私の血液は紛れもなく、....「三人の師」より 著者:上村松園
に文章のうまい人で、字も画以上にうまかった。 ほうぼうで演説をしたりして気焔をあげていたが、そのうち笈を負うて上京し、紅葉山人などと交友し、俳画で以て名をあげた。本の装幀もうまかった。 私をスケッチし....「小杉放庵」より 著者:木村荘八
顧れば感慨少なからぬものがあることだらう。 少時日光で五百城文哉先生の門にあつた頃のことを暫く措く。笈を負うて東京へ出てからの小杉さんは、正規の画学を小山正太郎先生の不同舎に参ずる傍ら、思ふにその二十代....