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粟津の書き順(筆順)

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粟津の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あわづ
  2. アワヅ
  3. awadu
粟12画 津9画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
粟津
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

粟津と同一の読み又は似た読み熟語など
粟津温泉  粟津原  粟津王  粟津潔  粟津高明  粟津潤照  粟津則雄  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
津粟:づわあ
粟を含む熟語・名詞・慣用句など
粟麩  粟生  粟鯛  粟茸  粟津  粟津  粟田  粟島  粟飯  粟飯  粟餅  粟粒  粟粒  粟子  罌粟  犬粟  粟漬  一粟  粟飴  粟粥  粟焼  粟散  大粟  粳粟  野罌粟  粟羊羹  粟立つ  粟津王  磯粟餅  宍粟市  粟辻博  粟津潔  粟若子  粟田焼  粟団子  粟散国  雛罌粟  粟野膳  粟散国  粟津原    ...
[熟語リンク]
粟を含む熟語
津を含む熟語

粟津の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
飛ばす、義仲の成功と共に動乱の気運は、再洪瀾の如く漲り来れり。 然り、彼は成功と共に失敗を得たり。彼が粟津の敗死は既に彼が、懸軍長駆、白旗をひるがへして洛陽に入れるの日に兆したり。彼は、其勃々たる青雲の念....
六の宮の姫君」より 著者:芥川竜之介
秋だつた。男と常陸の妻の族《うから》と、――彼等は京へはひる途中、日がらの悪いのを避ける為に、三四日|粟津《あはづ》に滞在した。それから京へはひる時も、昼の人目に立たないやうに、わざと日の暮を選ぶ事にした....
みさごの鮨」より 著者:泉鏡花
「乱暴だなあ。」 「この山代の湯ぐらいでは埒《らち》あかねえさ。脚気《かっけ》山中《やまなか》、かさ粟津《あわづ》の湯へ、七日湯治をしねえ事には半月十日寝られねえで、身体《からだ》中|掻毟《かきむし》っ....
[粟津]もっと見る