粟立つの書き順(筆順)
粟の書き順アニメーション ![]() | 立の書き順アニメーション ![]() | つの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
粟立つの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 粟12画 立5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
粟立つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
粟立つと同一の読み又は似た読み熟語など
泡立つ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ立粟:つだわあ粟を含む熟語・名詞・慣用句など
粟麩 粟生 粟鯛 粟茸 粟津 粟津 粟田 粟島 粟飯 粟飯 粟餅 粟粒 粟粒 粟子 罌粟 犬粟 粟漬 一粟 粟飴 粟粥 粟焼 粟散 大粟 粳粟 野罌粟 粟羊羹 粟立つ 粟津王 磯粟餅 宍粟市 粟辻博 粟津潔 粟若子 粟田焼 粟団子 粟散国 雛罌粟 粟野膳 粟散国 粟津原 ...[熟語リンク]
粟を含む熟語立を含む熟語
つを含む熟語
粟立つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「潜航艇「鷹の城」」より 著者:小栗虫太郎
れて、その時どこかの隅に、肉の眼には見えない異様な目撃者があったのを思うと、たまらなく総身《そうみ》に粟立つのを覚えるのだった。が、次の瞬間、その恐怖はよりいっそう濃くされて、彼は失神せんばかりの激動に打....「不在地主」より 著者:小林多喜二
、そのまま畑へすべり落してしまったことがあった……。 野面《のづら》は青黒く暮れかかっていた――背が粟立つほど、底寒かった。 健達の、このS村は、吹きッさらしの石狩平野に、二、三戸ずつ、二、三戸ずつと....「帯広まで」より 著者:林芙美子
たい程、その写真の主《あるじ》に尊敬と熱愛を持っている夫の日夜焦々している姿を見ると、伊代の身心には、粟立つような寒気と嫉妬が吹き出た。九太と結婚してもう三年であった。伊代にとって、その三年間は長い月日で....