緋を含む熟語・慣用句・名詞など
緋を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
緋の付く文字数別熟語
二字熟語
・
深緋・
浅緋・
浅緋・
薄緋・
緋衣・
緋桐・
緋袴・
緋鯉・
緋桜>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
寒緋桜・
糸緋威・
小緋威・
姫緋威・
小緋縅・
姫緋縅・
緋の衣・
緋の衣・
緋の袴>>
3字熟語一覧四字熟語
・
緋鹿の子・
緋縅力弥[人名]
>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
梶原緋佐子[人名]
>>
5字熟語一覧六字熟語
・
緋牡丹のお竜[人名]
>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧
緋を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「緋」が使われている作品・書籍
「芥川竜之介歌集」より 著者:芥川竜之介
大路の夕あかりふたゝび君とゆくよしもがな海は今青き※をしばたゝき静に夜を待てるならじか君が家の
緋の房長き燈籠も今かほのかに灯しするらむ都こそかゝる夕はしのばるれ愛宕ほてるも灯をやともすと黒....
「一番気乗のする時」より 著者:芥川竜之介
かぐら》をあげたことがあつた。それは古風な大和琴《やまとごと》だの筝《さう》だのといふ楽器を鳴らして、
緋《ひ》の袴《はかま》をはいた小さな――非常に小さな――巫女《みこ》が舞ふのが、矢張《やは》り優美だつ....
「南瓜」より 著者:芥川竜之介
は見られるもんぢやない。頭でつかちの一寸法師《いつすんぼふし》見たいなやつでね、夫《それ》がフロツクに
緋天鳶絨《ひびろうど》のチヨツキと云ふ拵《こしら》へなんだから、ふるつてゐたよ。おまけにその鉢《はち》....