緋の衣の書き順(筆順)
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緋の衣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 緋14画 衣6画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
緋の衣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
緋の衣と同一の読み又は似た読み熟語など
明けの衣
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衣の緋:もろこのけあ緋を含む熟語・名詞・慣用句など
浅緋 緋桃 緋鯉 緋袴 緋桐 緋桜 緋衣 緋染 緋威 緋衣 緋色 薄緋 緋袍 深緋 浅緋 緋鳥鴨 猩猩緋 緋文字 緋目高 海緋鯉 緋連雀 寒緋桜 緋縅蝶 緋威蝶 緋水鶏 緋縮緬 糸緋威 小緋威 姫緋威 小緋縅 姫緋縅 緋の衣 緋の衣 緋の袴 緋衣草 緋金錦 緋寒桜 緋鹿の子 緋縅力弥 梶原緋佐子 ...[熟語リンク]
緋を含む熟語のを含む熟語
衣を含む熟語
緋の衣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-14 」より 著者:小熊秀雄
或る日、唖娘がよねんなく、野原で花びらをつないでをりましたところがいつの間にか自分の傍《そば》に、緋の衣装《ころも》をきた少女が坐つてゐて、をなじやうに花びらをつなぎ始め、をりをりにつこりと、優しく唖....「単独行」より 著者:加藤文太郎
う晴れた日に大部分は哀れにもはかなく消えてしまう。だが十月の半ばにもなって、日本アルプスの谷という谷が緋の衣に包まれると、山の頂きもまた日に日に白さを増してくる。そして十一月には木枯らしが吹き、一荒れごと....「太郎と街」より 著者:梶井基次郎
で見て來ると、太郎はたうとう熱い溜息を洩らした。そこを出ると知らない街へ入つた。華かな夕暮が來て、空は緋の衣で埋まつた。それを目がけて太郎は歩いた。後ろから月が昇つたらまたその方へ歩く積りだ。いよいよ夜が....