緋色の書き順(筆順)
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緋色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 緋14画 色6画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
緋色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
緋色と同一の読み又は似た読み熟語など
火色
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色緋:ろいひ緋を含む熟語・名詞・慣用句など
浅緋 緋桃 緋鯉 緋袴 緋桐 緋桜 緋衣 緋染 緋威 緋衣 緋色 薄緋 緋袍 深緋 浅緋 緋鳥鴨 猩猩緋 緋文字 緋目高 海緋鯉 緋連雀 寒緋桜 緋縅蝶 緋威蝶 緋水鶏 緋縮緬 糸緋威 小緋威 姫緋威 小緋縅 姫緋縅 緋の衣 緋の衣 緋の袴 緋衣草 緋金錦 緋寒桜 緋鹿の子 緋縅力弥 梶原緋佐子 ...[熟語リンク]
緋を含む熟語色を含む熟語
緋色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
ゃのめ》で、衝《つ》いて入るように褄《つま》を上げた雨衣《あまぐ》の裾の板じめだか、鹿子絞りだか、あの緋色がよ、またただ美しさじゃない、清さ、と云ったら。……ここをいうのだ、茶屋の女房の浅黄縮緬のちらちら....「印度更紗」より 著者:泉鏡花
ます、其の時分は少《わか》いのよ。出が王様の城だから、姫君の鸚鵡《おうむ》が一羽《いちわ》。 全身|緋色《ひいろ》なんだつて。…… 此が、哥太寛《こたいかん》と云ふ、此家《ここ》の主人《あるじ》たち夫....「大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
し桶に受取りし餌を摘み取り、糸女、沙蚕《ごかい》三十筋ばかりと、袋餌数筋を刺す。其の状、恰《あたか》も緋色の房の如く、之を水に投ずれば、一層の艶を増して鮮《あだや》かに活動し、如何なる魚類にても、一度び之....