火色の書き順(筆順)
火の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
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火色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 火4画 色6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
火色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
火色と同一の読み又は似た読み熟語など
緋色
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色火:ろいひ火を含む熟語・名詞・慣用句など
篝火 火舎 火中 火中 電火 火蛇 火焼 火針 火柱 火長 点火 火定 火点 火事 天火 天火 火箭 火足 怒火 火持 灯火 火祭 発火 煙火 下火 火威 火炎 熱火 火焔 火屋 火脚 火筋 火袋 火大 火匙 道火 導火 火宅 火箸 火田 ...[熟語リンク]
火を含む熟語色を含む熟語
火色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「やきもの読本」より 著者:小野賢一郎
その砧手も香爐にしろ花入にしろ形などやかましい條件があるが茲に省く。 元代の均窯、紫がゝつた釉の上に火色が出てゐるのが高價にもてはやされてゐる。これは宋代からあるやうだが元均窯といふ名で知れてゐる。これ....「素人製陶本窯を築くべからず」より 著者:北大路魯山人
これはテレ隠しというものであろうではないか。 翁は志野の釉《うわぐすり》が意のごとくゆかない、志野の火色が出ない、黄瀬戸が思うように発色しない。これが成功を見るまでに進めることは一代や二代の研究でゆくも....「銀河まつり」より 著者:吉川英治
んで、三河の者を、驚かしてやるんだといって、それはもう、お気の毒なくらい懸命になっております」 「赤の火色を出すって?」 「……ですから私も、つい、力づけて上げたいと思って」 「その先のことは、いわんでも....