火定の書き順(筆順)
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火定の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 火4画 定8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
火定 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
火定と同一の読み又は似た読み熟語など
渦状 佳城 佳醸 科場 科条 架上 河上 過剰 過状 官掌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
定火:うょじか火を含む熟語・名詞・慣用句など
篝火 火舎 火中 火中 電火 火蛇 火焼 火針 火柱 火長 点火 火定 火点 火事 天火 天火 火箭 火足 怒火 火持 灯火 火祭 発火 煙火 下火 火威 火炎 熱火 火焔 火屋 火脚 火筋 火袋 火大 火匙 道火 導火 火宅 火箸 火田 ...[熟語リンク]
火を含む熟語定を含む熟語
火定の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
と声を懸ける、万歳、と云う、叱《しっ》、と圧《おさ》えた者がある。 向うの真砂町の原は、真中あたり、火定の済んだ跡のように、寂しく中空へ立つ火気を包んで、黒く輪になって人集《ひとだか》り。寂寞《ひっそり....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
けなければとても十時には帰って来られない。が、荒川より近くには神宮川のような大きな川はない。 道節が火定《かじょう》に入った円塚山《まるづかやま》というは名称の類似から本郷の丸山だろうともいうし、大学の....「火葬と大蔵」より 著者:喜田貞吉
御子達は、火中から飛び出されたと伝えているが、御母君の末路は不明である。或いはその産屋の中で、後世所謂火定の終を遂げられたのであったかもしれない。垂仁天皇の皇后狭穂姫は、兄狭穂彦とともに稲城の中で焼死され....