煙火の書き順(筆順)
煙の書き順アニメーション ![]() | 火の書き順アニメーション ![]() |
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煙火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 煙13画 火4画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
煙火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
煙火と同一の読み又は似た読み熟語など
花弁 花片 花火
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火煙:びなは火を含む熟語・名詞・慣用句など
篝火 火舎 火中 火中 電火 火蛇 火焼 火針 火柱 火長 点火 火定 火点 火事 天火 天火 火箭 火足 怒火 火持 灯火 火祭 発火 煙火 下火 火威 火炎 熱火 火焔 火屋 火脚 火筋 火袋 火大 火匙 道火 導火 火宅 火箸 火田 ...[熟語リンク]
煙を含む熟語火を含む熟語
煙火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
可しと、早計にも信じたるが故のみ。
予はこの信念に動かされし結果、遂に明治十一年八月三日両国橋畔の大煙火に際し、知人の紹介を機会として、折から校書《かうしよ》十数輩と共に柳橋|万八《まんぱち》の水楼に在....「廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
艘をのこす外は悉うち砕かれ甲板は一面の碧血で傷者の呻吟の声が砲声の絶間絶間に聞へるのである
彼我共に無煙火薬ではあるし且石炭も純良な英炭を使用するから硝煙煤煙は左のみ烈しくはないがその爆声の凄じい事天地振....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
となり、兎となり、或は馬車の車輪となる」と。既に馬車の車輪となる。豈《あに》半夜人を誘《いざな》つて、煙火城中に去らんとする自動車の車輪とならざらんや。畏《おそ》る可く、戒む可し。(五月二十八日) ....