下火の書き順(筆順)
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下火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 下3画 火4画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
下火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
下火と同一の読み又は似た読み熟語など
亜綱 亜高山帯 亜高木 彼処 彼所 下炬 阿衡 吾子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火下:こあ火を含む熟語・名詞・慣用句など
篝火 火舎 火中 火中 電火 火蛇 火焼 火針 火柱 火長 点火 火定 火点 火事 天火 天火 火箭 火足 怒火 火持 灯火 火祭 発火 煙火 下火 火威 火炎 熱火 火焔 火屋 火脚 火筋 火袋 火大 火匙 道火 導火 火宅 火箸 火田 ...[熟語リンク]
下を含む熟語火を含む熟語
下火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浅草公園」より 著者:芥川竜之介
5
前の石燈籠の上部。石燈籠は柱を残したまま、おのずから炎《ほのお》になって燃え上ってしまう。炎の下火《したび》になった後《のち》、そこに開き始める菊の花が一輪。菊の花は石燈籠の笠よりも大きい。
....「妙な話」より 著者:芥川竜之介
い》もあった。
しかしかれこれ一月《ひとつき》ばかりすると、あいつの赤帽を怖がるのも、大分《だいぶ》下火《したび》になって来た。「姉さん。何とか云う鏡花《きょうか》の小説に、猫のような顔をした赤帽が出る....「黒百合」より 著者:泉鏡花
出るのを、掴《つか》んで投げんと欲するごとく、婆さんは手を掉《ふ》った。風があたって、※《ぱっ》とする下火の影に、その髪は白く、顔は赤い。黄昏《たそがれ》の色は一面に裏山を籠《こ》めて庭に懸《かか》れり。....