肋膜の書き順(筆順)
肋の書き順アニメーション ![]() | 膜の書き順アニメーション ![]() |
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肋膜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 肋6画 膜14画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
肋膜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
肋膜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
膜肋:くまくろ肋を含む熟語・名詞・慣用句など
肋木 肋膜 肋板 肋肉 肋材 肋骨 中肋 鶏肋 肋膜炎 湿性肋膜炎 乾性肋膜炎 ...[熟語リンク]
肋を含む熟語膜を含む熟語
肋膜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
体力も衰へはじめた。何人かの医者は彼の病にそれぞれ二三の診断を下した。――胃酸過多、胃アトニイ、乾性|肋膜炎《ろくまくえん》、神経衰弱、慢性結膜炎、脳疲労、……
しかし彼は彼自身彼の病源を承知してゐた。....「病院の窓」より 著者:石川啄木
云つて、野村は鋭どい眼でチラリと竹山の顏を見たが、 『彼家《あそこ》で去年の暮に東京から呼んだ職人が、肋膜に罹つて遂此間死にましたがねす。それを其、小宮の嚊が、病氣してゝ稼がないので、ウンと虐待したつて噂....「病院の窓」より 著者:石川啄木
と云つて、野村は鋭どい眼でチラリと竹山の顔を見たが、『彼家《あそこ》で去年の暮に東京から呼んだ職人が、肋膜に罹《かか》つて遂に此間死にましたがねす。それを其、小宮の嬶が、病気してゝ稼がないので、ウント虐待....