肋膜炎の書き順(筆順)
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肋膜炎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 肋6画 膜14画 炎8画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
肋膜炎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
肋膜炎と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
炎膜肋:んえくまくろ肋を含む熟語・名詞・慣用句など
肋木 肋膜 肋板 肋肉 肋材 肋骨 中肋 鶏肋 肋膜炎 湿性肋膜炎 乾性肋膜炎 ...[熟語リンク]
肋を含む熟語膜を含む熟語
炎を含む熟語
肋膜炎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
体力も衰へはじめた。何人かの医者は彼の病にそれぞれ二三の診断を下した。――胃酸過多、胃アトニイ、乾性|肋膜炎《ろくまくえん》、神経衰弱、慢性結膜炎、脳疲労、……
しかし彼は彼自身彼の病源を承知してゐた。....「尾崎放哉選句集」より 著者:尾崎放哉
突 犬が覗いて行く垣根にて何事もない昼 小供等たくさん連れて海渡る女よ 朝鮮~旧満州での生活の間に肋膜炎を病んだ放哉は、大正一二(一九二三)年秋に帰国。一時長崎に住んでのち、妻馨とも離縁。西田天香の主....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
《やから》はぶくりと沈んで、四辺《あたり》は白泡《しらあわ》となったと聞く。 また十七ばかり少年の、肋膜炎《ろくまくえん》を病んだ挙句が、保養にとて来ていたが、可恐《おそろし》く身体《からだ》を気にして....