小肴の書き順(筆順)
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小肴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 肴8画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
小肴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
小肴と同一の読み又は似た読み熟語など
小魚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肴小:なかざこ肴を含む熟語・名詞・慣用句など
美肴 嘉肴 佳肴 煮肴 鉢肴 珍肴 小肴 粗肴 酢肴 重肴 酒肴 酒肴 生肴 樽肴 残肴 下肴 肴舞 芝肴 焼き肴 取り肴 引き肴 組み肴 酒肴料 酒の肴 強い肴 肴浄瑠璃 口取り肴 残杯冷肴 肴倉弥八 嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らず ...[熟語リンク]
小を含む熟語肴を含む熟語
小肴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
の。机竜之助は、薄暗い行燈《あんどん》の火影《ほかげ》を斜めに蒼白《あおじろ》い面《おもて》に浴びて、小肴《こざかな》を前にチビリチビリと酒を飲んでいます。 お松を前に置いて、縛るでもなければ嚇《おど》....「或る部落の五つの話」より 著者:佐左木俊郎
干《にぼし》を持って来い。」 煮干を受け取ると平三は、ジョンを連れて出て行った。ところどころに煮干の小肴《こざかな》を落としてジョンを立ちどまらせ、自分は先へ先へと立った。 清次郎の家の黒い門の前に来....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
、酔過ぎたか、覚際《さめぎわ》か、蒼白《あおじろ》い顔をして、つかつかと出て来たが、御飯に添えて小皿の小肴《こざかな》を、(このあたりの習慣である。)手に載せて箸をつけていた、雪代夫人を視《み》ると、どし....