残肴の書き順(筆順)
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残肴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 残10画 肴8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
殘肴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
残肴と同一の読み又は似た読み熟語など
残光 残更 残香 足尾銅山鉱毒事件 穿山甲 讒口 讒構
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肴残:うこんざ肴を含む熟語・名詞・慣用句など
美肴 嘉肴 佳肴 煮肴 鉢肴 珍肴 小肴 粗肴 酢肴 重肴 酒肴 酒肴 生肴 樽肴 残肴 下肴 肴舞 芝肴 焼き肴 取り肴 引き肴 組み肴 酒肴料 酒の肴 強い肴 肴浄瑠璃 口取り肴 残杯冷肴 肴倉弥八 嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らず ...[熟語リンク]
残を含む熟語肴を含む熟語
残肴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
下の上達部《かんだちめ》を招いて催す饗宴で、大饗と別に変りがない。)五位も、外の侍たちにまじつて、その残肴《ざんかう》の相伴《しやうばん》をした。当時はまだ、取食《とりば》みの習慣がなくて、残肴は、その家....「迷信解」より 著者:井上円了
み、僕に告げて曰く、『些少《さしょう》ながら、席料の代わりに謝金を包みて床の間の上に置けり。また、別に残肴を入れたる折二箱あり。請う、晩酌の助けとせよ』と。僕、大いにその厚意を謝す。すでにして僕、楼上にの....「残肴の処理」より 著者:北大路魯山人
星岡時代、残肴を見て感あり、料理人一同に留意を促すゆえんを述べたことがある。 料理を出して、お客のところから残....