讒構の書き順(筆順)
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讒構の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 讒24画 構14画 総画数:38画(漢字の画数合計) |
讒構 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
讒構と同一の読み又は似た読み熟語など
残光 残更 残香 残肴 足尾銅山鉱毒事件 穿山甲 讒口
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
構讒:うこんざ讒を含む熟語・名詞・慣用句など
和讒 讒毀 讒佞 讒誣 讒謗 讒諛 讒づ 讒奏 讒訴 讒臣 讒心 讒者 讒構 讒口 讒言 讒言 讒陥 讒する 讒謗律 虎口の讒言 ...[熟語リンク]
讒を含む熟語構を含む熟語
讒構の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
宗は出ぬわけには行かぬ、片倉小十郎其外三四人を引連れて、おとなしく出て来て言訳をした。何事も須田伯耆の讒構《ざんこう》ということにした。それならば成実盛重両人を氏郷へ人質に遣りて、氏郷これへ参られて後に其....「私本太平記」より 著者:吉川英治
にも身勝手に諸所公領の地を割《さ》いて、これを餓狼《がろう》の将士に分つ。罪の五たり。 一つ さきには讒構《ざんこう》をもうけて、巧みに、兵部卿《ひょうぶきょう》ノ親王(大塔ノ宮)を流離《りゅうり》に陥す....