讒訴の書き順(筆順)
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讒訴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 讒24画 訴12画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
讒訴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
讒訴と同一の読み又は似た読み熟語など
演算装置 算術論理演算装置 残礎 残存 残樽 西山荘 量子演算素子 論理演算素子 讒奏 輝山宗珠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
訴讒:そんざ讒を含む熟語・名詞・慣用句など
和讒 讒毀 讒佞 讒誣 讒謗 讒諛 讒づ 讒奏 讒訴 讒臣 讒心 讒者 讒構 讒口 讒言 讒言 讒陥 讒する 讒謗律 虎口の讒言 ...[熟語リンク]
讒を含む熟語訴を含む熟語
讒訴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
さん位、わからずやのしみつたれはありませんぜ。第一あの三毛公を探しに、……」
「お黙りよ! お上さんの讒訴《ざんそ》なぞは聞きたくないよ!」
お富は殆どぢだんだを踏んだ。が、乞食は思ひの外彼女の権幕には....「或る女」より 著者:有島武郎
地と押し並んでそろそろ歩きながら、女将《おかみ》の仕打ちから、女中のふしだらまで尾鰭《おひれ》をつけて讒訴《いいつ》けて、早く双鶴館《そうかくかん》に移って行きたいとせがみにせがんだ。倉地は何か思案するら....「家庭の読書室」より 著者:内田魯庵
贅沢を羨ましがつたり妬たんだりするやうな、或は自分の栄耀を衒つたり、誇つたりするやうな咄や、姑や小姑の讒訴や余処の奥さんの瑕瑾捜しや、でなければ茄子や南瓜の相場や、こんな話をするのと、新らしい芸術か文学の....