讒謗の書き順(筆順)
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讒謗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 讒24画 謗17画 総画数:41画(漢字の画数合計) |
讒謗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
讒謗と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
謗讒:うぼんざ讒を含む熟語・名詞・慣用句など
和讒 讒毀 讒佞 讒誣 讒謗 讒諛 讒づ 讒奏 讒訴 讒臣 讒心 讒者 讒構 讒口 讒言 讒言 讒陥 讒する 讒謗律 虎口の讒言 ...[熟語リンク]
讒を含む熟語謗を含む熟語
讒謗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俊寛」より 著者:芥川竜之介
おれのほかに誰も頼まなかった。――おれはそう思うたら、今でも不思議な気がするくらい、ありとあらゆる罵詈讒謗《ばりざんぼう》が、口を衝《つ》いて溢《あふ》れて来た。もっともおれの使ったのは、京童《きょうわら....「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
く。雲の内侍《ないじ》と呼ぶ、雨しょぼを踊れ、と怒鳴る。水の輪の拡がり、嵐の狂うごとく、聞くも堪えない讒謗罵詈《ざんぼうばり》は雷《いかずち》のごとく哄《どっ》と沸く。 鎌倉殿は、船中において嚇怒《かく....「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
ないじ》と呼ぶ、雨《あめ》しよぼを踊れ、と怒鳴《どな》る。水の輪の拡がり、嵐の狂ふ如く、聞くも堪へない讒謗《ざんぼう》罵詈《ばり》は雷《いかずち》の如く哄《どっ》と沸《わ》く。 鎌倉殿《かまくらどの》は....