讒口の書き順(筆順)
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讒口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 讒24画 口3画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
讒口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
讒口と同一の読み又は似た読み熟語など
残光 残更 残香 残肴 足尾銅山鉱毒事件 穿山甲 讒構
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口讒:うこんざ讒を含む熟語・名詞・慣用句など
和讒 讒毀 讒佞 讒誣 讒謗 讒諛 讒づ 讒奏 讒訴 讒臣 讒心 讒者 讒構 讒口 讒言 讒言 讒陥 讒する 讒謗律 虎口の讒言 ...[熟語リンク]
讒を含む熟語口を含む熟語
讒口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
臣と少納言入道とを一ッ時に誅伐せらるるお催しがあると申すのじゃ。入道殿ほどの御仁《ごじん》がそのような讒口《ざんこう》を真《ま》に受けらるる筈はなし、且《かつ》は日頃から疑いの眼を向けている玉藻の訴えじゃ....「婦系図」より 著者:泉鏡花
片思いになるように鮑《あわび》がちょうど可い、と他愛もない。 馬鹿を云え、縁談の前《さき》へ立って、讒口《なかぐち》なんぞ利こうものなら、己《おれ》の方が勘当だ、そんな先生でないのだから、と一言にして刎....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
って半信半疑の首を傾けているのを、烏帽子のひたい越しに窺いながら権右衛門はかさねて言った。 「かようの讒口めいたること、甚だ心苦しゅうござりまするが、一旦それがしの眼に止まりましたる以上、いたずらに見過ご....