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煮肴の書き順(筆順)

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煮肴の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. に-ざかな
  2. ニ-ザカナ
  3. ni-zakana
煮12画 肴8画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
煮肴
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

煮肴と同一の読み又は似た読み熟語など
煮魚  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肴煮:なかざに
肴を含む熟語・名詞・慣用句など
美肴  嘉肴  佳肴  煮肴  鉢肴  珍肴  小肴  粗肴  酢肴  重肴  酒肴  酒肴  生肴  樽肴  残肴  下肴  肴舞  芝肴  焼き肴  取り肴  引き肴  組み肴  酒肴料  酒の肴  強い肴  肴浄瑠璃  口取り肴  残杯冷肴  肴倉弥八  嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らず    ...
[熟語リンク]
煮を含む熟語
肴を含む熟語

煮肴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

星座」より 著者:有島武郎
はあと廻わしだ」そう彼はまた独りごちて、狸《たぬき》小路のいきつけの蕎麦屋《そばや》にはいった。そして煮肴《にざかな》一皿だけを取りよせて、熱燗を何本となく続けのみにした。十分に酔ったのを確めると彼は店を....
非凡なる凡人」より 著者:国木田独歩
て二三品命じたが、その名は符牒《ふちょう》のようで僕には解らなかった。しばらくすると、刺身《さしみ》、煮肴《にざかな》、煮〆《にしめ》、汁などが出て飯を盛《も》った茶碗に香物《こうのもの》。 桂はうまそ....
式部小路」より 著者:泉鏡花
の傍《かたわら》に、新しい能代《のしろ》の膳立《ぜんだて》をして、ちゃんと待っていた、さしみに、茶碗、煮肴《にざかな》に、酢のもの、――愛吉は、ぐぐぐと咽喉を鳴らしたが、はてな、この辺で。………… ―――....
[煮肴]もっと見る