芭蕉の書き順(筆順)
芭の書き順アニメーション ![]() | 蕉の書き順アニメーション ![]() |
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芭蕉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 芭7画 蕉15画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
芭蕉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
芭蕉と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蕉芭:おせは芭を含む熟語・名詞・慣用句など
芭蕉 芭蕉 芭蕉 芭蕉布 芭蕉忌 芭蕉庵 姫芭蕉 扇芭蕉 水芭蕉 芭蕉扇 芭蕉旗魚 芭蕉梶木 松尾芭蕉 芭蕉七部集 芭蕉翁行状記 芭蕉翁廿五箇条 ...[熟語リンク]
芭を含む熟語蕉を含む熟語
芭蕉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
為に買つて来た黄水仙の鉢を前にしたまま。……
十五 彼等
彼等は平和に生活した。大きい芭蕉の葉の広がつたかげに。――彼等の家は東京から汽車でもたつぷり一時間かかる或海岸の町にあつたから。
....「一夕話」より 著者:芥川竜之介
》だと思う。若槻は――いや、当世の通人はいずれも個人として考えれば、愛すべき人間に相違あるまい。彼等は芭蕉《ばしょう》を理解している。レオ・トルストイを理解している。池大雅《いけのたいが》を理解している。....「隅田の春」より 著者:饗庭篁村
けつ》「山師《やまし》来《き》て何《なに》やら植《う》ゑし隅田川《すみだがは》」と白猿《はくゑん》が、芭蕉《ばせう》の句をもじりて笑ひしは、其身《そのみ》が世の名利《みやうり》に拘《かゝ》はらねばなり、此....