蕪雑の書き順(筆順)
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蕪雑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蕪15画 雑14画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
蕪雜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
蕪雑と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雑蕪:つざぶ蕪を含む熟語・名詞・慣用句など
荒蕪 蕪辞 蕪村 蕪島 蕪蜂 蕪鮨 蕪蒸 蕪菁 蕪雑 蕪穢 大蕪 蕪子 蕪菜 蕪菜 蕪骨 小蕪 赤蕪 蕪村 繁蕪 平蕪 蕪葉蜂 蕪栗沼 和布蕪 和布蕪 聖護院蕪 小野蕪子 井上得蕪 谷口蕪村 与謝蕪村 天王寺蕪 青青園蕪坊 蕪村七部集 ...[熟語リンク]
蕪を含む熟語雑を含む熟語
蕪雑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「松江印象記」より 著者:芥川竜之介
すのを見た人々はたやすくこの自分のことばに首肯することができるだろうと思う。
自分は最後にこの二篇の蕪雑《ぶざつ》な印象記を井川恭氏に献じて自分が同氏に負っている感謝をわずかでも表したいと思うことを附記....「弓町より」より 著者:石川啄木
ぬではなかろうか。 詩は古典的でなければならぬとは思わぬけれども、現在の日常語は詩語としてはあまりに蕪雑《ぶざつ》である、混乱している、洗練されていない。という議論があった。これは比較的有力な議論であっ....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
今も異ることがないのだ。縦令《たとい》外面的な生活が複雑になろうとも、言葉の持つ意味の長い伝統によって蕪雑《ぶざつ》になっていようとも、一人の詩人の徹視はよく乱れた糸のような生活の混乱をうち貫き、言葉をそ....