薙髪の書き順(筆順)
薙の書き順アニメーション ![]() | 髪の書き順アニメーション ![]() |
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薙髪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薙16画 髪14画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
薙髮 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
薙髪と同一の読み又は似た読み熟語など
遅発 一八 鳶尾 山口波津女
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
髪薙:つはち薙を含む熟語・名詞・慣用句など
薙髪 草薙 薙鎌 薙刀 横薙ぎ 薙ぎ面 薙ぎ袖 薙ぎ鎌 墓薙ぎ 草薙剣 水薙鳥 佐薙毅 薙刀酸漿 薙ぎ倒す 大水薙鳥 薙ぎ立てる ...[熟語リンク]
薙を含む熟語髪を含む熟語
薙髪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「恩讐の彼方に」より 著者:菊池寛
まき始めた。 「敵を討つ討たぬなどは、それはまだ世にあるうちのことじゃ。見らるる通り、了海どのは、染衣薙髪《せんいちはつ》の身である上に、この山国谷七郷の者にとっては、持地菩薩の再来とも仰がれる方じゃ」と....「応仁の乱」より 著者:菊池寛
一方山名氏は、新興勢力であって、持豊に至って鬱然として細川氏の一大敵国をなして来たのである。持豊は即ち薙髪《ちはつ》して宗全と云う。性、剛腹|頑陋《がんろう》、面長く顔赤き故を以て、世人これを赤入道と呼ん....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
常縁は頗《すこぶ》る悲しんで一首の歌を詠じたのが妙椿に伝わり、同情を得て取り返すことができた。その後|薙髪《ちはつ》して素伝といい、多く小田荘郡上城にいた。文明三年宗祇に『古今集』の註解について口伝をした....