薙刀の書き順(筆順)
薙の書き順アニメーション ![]() | 刀の書き順アニメーション ![]() |
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薙刀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薙16画 刀2画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
薙刀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
薙刀と同一の読み又は似た読み熟語など
長刀 眉尖刀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刀薙:たなぎな薙を含む熟語・名詞・慣用句など
薙髪 草薙 薙鎌 薙刀 横薙ぎ 薙ぎ面 薙ぎ袖 薙ぎ鎌 墓薙ぎ 草薙剣 水薙鳥 佐薙毅 薙刀酸漿 薙ぎ倒す 大水薙鳥 薙ぎ立てる ...[熟語リンク]
薙を含む熟語刀を含む熟語
薙刀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
ありさまのはしたなさ、今も目に見ゆる心地致し候。
二十一、程なく小笠原少斎、紺糸の具足《ぐそく》に小薙刀《こなぎなた》を提《ひつさ》げ、お次迄|御介錯《ごかいしやく》に参られ候。未だ抜け歯の痛み甚しく候....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
」と申し入れた。これよりさき、帝の同勢も、「れぷろぼす」の姿に胆《きも》をけして、先手は既に槍《やり》薙刀《なぎなた》の鞘《さや》をも払はうずけしきであつたが、この殊勝な言《ことば》を聞いて、異心もあるま....「西洋画のやうな日本画」より 著者:芥川竜之介
とは思はれない。まづ冷酷《れいこく》に批評すると、本来|剃刀《かみそり》で剃《そ》るべき髭《ひげ》を、薙刀《なぎなた》で剃つて見せたと云ふ御手柄《おてがら》に感服するだけである。さうして一応感服した後《あ....