草薙の書き順(筆順)
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草薙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 草9画 薙16画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
草薙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
草薙と同一の読み又は似た読み熟語など
草薙剣 日柳燕石 日柳三舟
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
薙草:ぎなさく薙を含む熟語・名詞・慣用句など
薙髪 草薙 薙鎌 薙刀 横薙ぎ 薙ぎ面 薙ぎ袖 薙ぎ鎌 墓薙ぎ 草薙剣 水薙鳥 佐薙毅 薙刀酸漿 薙ぎ倒す 大水薙鳥 薙ぎ立てる ...[熟語リンク]
草を含む熟語薙を含む熟語
草薙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
年欠かさずに出掛けて行った。 先年静岡に移ってからのことである。近郊の有度村《うどむら》の農家から、草薙社《くさなぎしゃ》に奉納の花火があるから一度は見ておいてもらいたい、桟敷も好い場所を取ってあるとい....「古事記」より 著者:太安万侶
刀一一あり。かれこの大刀を取らして、異《け》しき物ぞと思ほして、天照らす大御神に白し上げたまひき。こは草薙《くさなぎ》の大刀一二なり。 かれここを以ちてその速須佐の男の命、宮造るべき地《ところ》を出雲の....「古事記」より 著者:太安万侶
りました。この大刀をお取りになつて不思議のものだとお思いになつて天照らす大神に獻上なさいました。これが草薙の劒でございます。 かくしてスサノヲの命は、宮を造るべき處を出雲の國でお求めになりました。そうし....