薩摩下駄の書き順(筆順)
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薩摩下駄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薩17画 摩15画 下3画 駄14画 総画数:49画(漢字の画数合計) |
薩摩下駄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
薩摩下駄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
駄下摩薩:たげまつさ薩を含む熟語・名詞・慣用句など
薩長 布薩 菩薩 薩閥 御薩 薩南 薩州 日薩 薩摩焼 薩摩版 薩摩黒 菩薩乗 菩薩戒 薩摩馬 薩摩錦 薩摩守 薩摩節 薩摩杉 薩摩汁 仏菩薩 如菩薩 白薩摩 菩薩道 薩摩揚 薩摩芋 化菩薩 薩都剌 大菩薩 薩妙観 大薩摩 薩摩忠 薩戒記 古薩摩 黒薩摩 薩摩暦 小薩摩 女菩薩 薩摩絣 四菩薩 薩南学派 ...[熟語リンク]
薩を含む熟語摩を含む熟語
下を含む熟語
駄を含む熟語
薩摩下駄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
紺絣《こんがすり》、二三度水へ入ったろう、色は薄く地《じ》も透いたが、糊沢山《のりだくさん》の折目高。薩摩下駄《さつまげた》の小倉《こくら》の緒《お》、太いしっかりしたおやゆびで、蝮《まむし》を拵《こしら....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
の浅黒い空脛《からすね》を端折《はしょ》って――途中から降られたのだから仕方がない――好みではないが、薩摩下駄《さつまげた》をびしゃびしゃと引摺《ひきず》って、番傘の雫《しずく》を、剥身屋《むきみや》の親....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
一般に袴《はかま》を穿《は》くことが流行しなかった時代であるので、いずれも筒袖の着流しで、わざとらしく薩摩下駄《さつまげた》などを穿いていた。 わたしが桜痴居士の家をたずねた時に、玄関にきたない薩摩下駄....