大菩薩の書き順(筆順)
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大菩薩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 菩11画 薩17画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
大菩薩 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
大菩薩と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
薩菩大:つさぼいだ薩を含む熟語・名詞・慣用句など
薩長 布薩 菩薩 薩閥 御薩 薩南 薩州 日薩 薩摩焼 薩摩版 薩摩黒 菩薩乗 菩薩戒 薩摩馬 薩摩錦 薩摩守 薩摩節 薩摩杉 薩摩汁 仏菩薩 如菩薩 白薩摩 菩薩道 薩摩揚 薩摩芋 化菩薩 薩都剌 大菩薩 薩妙観 大薩摩 薩摩忠 薩戒記 古薩摩 黒薩摩 薩摩暦 小薩摩 女菩薩 薩摩絣 四菩薩 薩南学派 ...[熟語リンク]
大を含む熟語菩を含む熟語
薩を含む熟語
大菩薩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
念《しゅうね》く敵打《かたきうち》の望を忘れなかった。喜三郎は彼の呻吟《しんぎん》の中に、しばしば八幡大菩薩《はちまんだいぼさつ》と云う言葉がかすかに洩れるのを聞いた。殊にある夜は喜三郎が、例のごとく薬を....「忠義」より 著者:芥川竜之介
旬、品川|伊佐羅子《いさらご》の上屋敷《かみやしき》が、火事で焼けた。これは、邸内に妙見《みょうけん》大菩薩があって、その神前の水吹石《みずふきいし》と云う石が、火災のある毎《ごと》に水を吹くので、未嘗《....「追憶」より 著者:芥川竜之介
かし僕らは大旅行をしても、旅費は二十円を越えたことはなかった。僕はやはり西川といっしょに中里介山氏の「大菩薩峠《だいぼさつとうげ》」に近い丹波山という寒村に泊まり、一等三十五銭という宿賃を払ったのを覚えて....