衣裳の書き順(筆順)
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衣裳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 衣6画 裳14画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
衣裳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
衣裳と同一の読み又は似た読み熟語など
哀傷 哀傷歌 愛唱 愛妾 愛称 愛誦 愛唱歌 意匠 異称 異生
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
裳衣:うょしい裳を含む熟語・名詞・慣用句など
玉裳 摺裳 霓裳 衣裳 裳階 裳層 下裳 裳着 裳裾 表裳 上裳 腰裳 麻裳 垂裳 舞衣裳 襟裳岬 裳引き 裳の腰 衣裳所 脛巾裳 裳脱け 鮫島黄裳 原田霞裳 裳咋足嶋 玄裳縞衣 麻裳よし 御裳濯川 霓裳羽衣 日高山脈襟裳国定公園 ...[熟語リンク]
衣を含む熟語裳を含む熟語
衣裳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「ケルトの薄明」より」より 著者:芥川竜之介
。それから又、今は前よりも深くなつたやうに見える洞窟から流れ出る明い光と、紅の勝つた、さま/″\の色の衣裳を着て、何やら分らぬ調子につれて踊つてゐる侏人《こびと》の一群とが見えると云つた。 自分は彼女に....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
》に遊び、詩を寺壁に題して云ふ。「絶頂新秋生夜涼《ぜつちやうのしんしうやりやうをしやうず》。鶴翻松露滴衣裳《つるはひるがへつてしようろいしやうにしたたる》。前峯月照一江水《ぜんぽうつきはてるいつかうのみづ....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
到底出来なかつた事であらう。所が往来の角で、同輩の若い僧侶の注意が一寸他に向いてゐる隙を見て、空想的な衣裳を着た、黒人の扈従《こしやう》がわしの側《そば》へやつて来た。そして歩きながら、わしの手に小さな金....